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Q:診察を受けたいのですが。
A:事前にインターネット、または電話やメールにてご予約いただいてから、お越しいただいております。
(メールでのご相談は費用は発生しませんので、お気軽にメールでお問い合わせ下さい)
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Q:診察料はいくらかかりますか。
A:初診の方は初診料が1万円かかります。2回目以降の再診の場合は2千円です。
また、お薬やサプリメントをご希望の場合は、別途その金額が発生します。
診察のお時間は1時間をお取りしていますので、じっくりご相談いただけます。
当院で処方した漢方薬や未認可医薬品の購入代金および診察料は確定申告の際の医療費控除の対象になります。(医療費控除に関してはここをクリック)
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Q:お薬やサプリメントを希望する場合はその場でいただけるのですか。
A:診察時に薬を処方してお渡しできます。持ち帰りが難しい場合は、後日到着で宅送も行っております。
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Q:扱っている漢方薬はどのようなものでしょうか。
A:患者様お一人お一人の症状や治療の状況に合わせて、医師が処方内容を考えてお作りしている煎じ薬です。ご自宅で土瓶や鍋ややかんなどで煎じて服用いただきます。
自宅で煎じるのが困難な場合は、クリニックで煎じたレトルトパックを作ることもできます。
自分で煎じるタイプとレトルトパックの漢方薬についてはこちらをご参照下さい。(ここをクリック)
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Q:漢方薬を希望していますが、月の金額の目安などありますか。
A:症状により前後しますが、大体1ヶ月に3万円前後(1日につき千円前後)とお考えていただいております。
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Q:遠方で通院が難しいのですが。
A:メールでご相談いただくことも可能です。その際、患者様の情報やこれまでの治療経過などをお伝えいただいております。
また、初診のみクリニックにお越しいただき、その後のご相談やお薬の依頼などについては電話でメールで行うこともできます。
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Q:なぜ漢方薬は煎じ薬が良いのですか。
A:漢方治療には、天然薬物の生薬を煮出した煎じ液を飲む場合と、インスタントコーヒーを作る方法で煎じ液を粉末にしたエキス製剤を使用する場合があります。エキス粉末に加工する過程で、水分と一緒に精油成分(香りの成分)も蒸発してしまいます。この精油成分は漢方薬の効果に重要です。エキス粉末製剤より煎じ薬の方が効き目が高いことがわかっていますので、当クリニックでは煎じ薬を処方することを原則としています。
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Q:なぜ自由診療なのですか。
A:自由診療にすることにより、患者さんの経済的負担は多少大きくなりますが、1)十分な時間をかけて診療できる、2)保険で認められない治療を自由に提供できる、3)患者さんの利便性が高まる、といったより質の高い「患者中心」の医療を実践できるメリットがあるのです。
保険診療と自由診療の違いについてはこちらをご参照下さい(ここをクリック)
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Q:漢方がん治療を受けるには主治医の許可が必要ですか?
A:まず受け持ちの先生(主治医)の了解を頂き、がんの状態や治療内容を記載した診療情報提供書(紹介状)を書いてもらうのがベストです。しかし、西洋医学一辺倒の医者の中には、漢方薬や健康食品などの代替医療を否定することが多いのが実情です。治療法選択の決定権は患者さん側にあるのですが、主治医が漢方治療を認めない場合とか、主治医に相談しにくい場合もあります。そんな場合には、治療の状況がある程度わかれば、主治医の治療方針を妨げない漢方治療をこちらの判断で提供できます。
がん患者さんの多くが、治療中に主治医に無断で健康食品やサプリメントを摂取しているという報告があります。乏しい知識で健康食品やサプリメントをがん治療中に用いると、場合によっては悪い影響を及ぼすこともあります。西洋医学のがん治療に詳しい医師による漢方治療や健康食品の指導は安心感が得られるはずです。
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