若々しく美しく、健康な生活を送りたい方の
水素ガス浴
水素ガスは悪玉活性酸素のヒドロキシラジカルを消去し、生体防御や細胞機能に重要な働きを持つスーパーオキシドや過酸化水素は消去しません。
水素ガスを体内に取り込むことは、美容や抗老化(アンチ・エイジング)に極めて有効です。
“今の健康をいつまでも保ちたい”、“いつまでも若々しくありたい”と願う貴方にお勧めします。水素バブルの健康水素浴です。
家庭で水素ガスが安全に使える発泡水素材が開発されました。
首都大学東京と日本のケミカルメーカーによる産学公連携の研究で、世界に類を見ない発泡水素発生材が開発されました。分子状水素ガス(H2)が大量に発生します。
水素ガスが目で確認でき、家庭で安全に使える世界有数の化学製品です。
この発泡水素発生材の特長は、素材は全て食品添加物で調合され、お湯に沈めるだけで始まる化学反応で、純度99.9%の分子状水素ガス(H2)を1グラムあたり500ml〜600mlと大量に発生させます。
これが発泡水素材です。
写真の30gで、市販の500ml水素水の4400本分の水素ガスが発生します。
発砲水素発生材をお湯に入れると、水素ガスが大量に発生します。
自宅のお風呂で水素浴!
発泡水素発生材をお湯に入れるだけで分子状水素ガス(H2)が大量に発生し、風呂桶いっぱいに、水素を豊富に溶存させたお湯を作ります。
この水素浴で、水素ガス分子は、皮膚や肺から血液に入り、全身の細胞の中へ素早く届き、体内の有害な活性酸素ヒドロキシラジカルを消去し、酸化ストレスを軽減します。美容や抗老化の効果が期待できます。
発泡水素材の登場で、水素は飲むから、浴びる・吸引することが可能になりました。
水素ガス+入浴の相乗効果
毎日の快適な入浴は疲労回復と心身のリフレッシュに有効です。体が温まると血液循環がよくなります。血液循環が良くなると栄養物質や酸素の供給や老廃物質の運搬が促進されます。血液中の疲労物質「乳酸」の量を測定すると、入浴後には入浴前の3分の1に減っていたという研究結果もあります。
39〜41℃程度のぬるめのお湯でゆっくり温まると疲労回復が早まります。このような入浴による血液循環や新陳代謝の活性化の効果に、水素ガスによる酸化ストレス軽減効果が加わると、回復力や自然治癒力が相乗的に高まります。
ご使用方法:
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1袋に30グラムの発泡水素材が入っています。素材は全て食品添加物の調合材で仮に口に入っても体に害は及ぼしません。 |
発泡水素材をお湯に入れて水素発生の反応が起こる初期には袋の表面温度は水中で65℃前後になります。水面に出ると表面温度は80℃以上の高温になります。したがって、直接触れると火傷を起こすので、専用の容器に入れて使用します。30〜90秒を過ぎると反応は安定し、表面温度は45℃以下に下がります。 |
30gで持続時間90分以上、風呂桶一杯に高濃度に溶存する水素水を作ります。
水素ガスの溶存時間は6時間以上。家族全員で水素浴を楽しめます。
酸化ストレスを軽減する方法は、水素ガス風呂や水素水飲用や点滴の他に、以下のような食事療法やサプリメントや漢方薬なども有用です。
1)赤身の肉や動物性脂肪の多い食事ががんの発生を促進する一番の原因は、これらの食品が体内で活性酸素やフリーラジカルを発生させる原因になるからです。野菜や果物ががんを予防するのは、活性酸素やフリーラジカルを消去する抗酸化物質が多く含むからです。穀物も精白したものよりも未精白の全粒穀物(玄米など)ががん予防に推奨されている一つの原因は、精白で除去される胚芽や糠の中に、抗酸化作用のある成分が多く含めれているからです。
野菜や果物や豆類や全粒穀物のように植物が含む抗酸化成分をまとめて摂取することは、がんや老化の予防に効果があることは多くの研究が支持しています。
2)体の抗酸化力を高めるためには、抗酸化物質(ビタミンC,ビタミンE,ポリフェノールなど)を取り入れえるだけでなく、体に備わっている抗酸化酵素(活性酸素消去酵素)の働きを高めることも大切です。種々の微量元素が抗酸化酵素の活性に必須であり、その中でセレン(またはセレニウム)は過酸化水素を水と酸素に分解するグルタチオン・ペルオキシダーゼの活性に必要です。セレンを補充することは、体の抗酸化力を高め、老化やがん予防に効果があることが明らかになっています。
セレンを補充すると抗酸化力のみならず免疫力も高まってがんの再発を遅らせる効果が報告されています。抗酸化力を増強するため、がんの化学療法や放射線療法の毒性を軽減し、がん治療の効果を高める効果も報告されています。
セレンには抗酸化力増強だけでなく、がん細胞のシグナル伝達系に作用して、細胞増殖を抑え、細胞死(アポトーシス)を誘導する効果があることも最近報告されています。したがって、がんの治療や再発予防においては、セレンを補充することは有効と言えます。
3)がんの再発予防が進行がんの症状改善に効果が期待できる抗酸化物質としてコエンザイムQ10(CoQ10)とアルファリポ酸があります。
CoQ10 (コーキューテン)は Coenzyme Q10 (コエンザイムQ10)、別名『 ユビキノン 』とも呼ばれる補酵素で、細胞内のミトコンドリア でATP (アデノシン3リン酸)と呼ばれるエネルギー物質の産生過程で働く物質です。細胞の老化の原因である活性酸素(フリーラジカル)の害を防ぎます。細胞内のミトコンドリアの中に入っていけるので、細胞の老化予防に極めて有効な物質です。(くわしくはこちらへ)
アルファリポ酸は、活性酸素や一酸化窒素ラジカルなどのフリーラジカルを直接消去し、さらにグルタチオン、ビタミンC、ビタミンEの抗酸化力を再生します。グルタチオンの合成酵素であるgamma-glutamylcysteine ligaseの産生を高め、グルタチオン産生に必要なシステインの細胞内取り込みを促進し、グルタチオンの産生を高める効果や、フリーラジカルを発生する鉄や銅などのフリーの金属イオンをキレート(結合)することによって活性酸素の産生を抑える効果があります。多くの抗酸化物質は親水性(水溶性)か疎水性(脂溶性)のどちらかの性質しか持ちませんが、アルファリポ酸は、親水性と疎水性の両方の性質を持ちます。したがって、細胞膜でも細胞質でも核でも働き、蛋白質や脂肪など全ての細胞内成分の酸化を抑制します。血液中の物質の酸化も抑制します。
アルファリポ酸は抗酸化作用だけでなく、ミトコンドリアのTCAサイクルを活性化することによってがん細胞のアポトーシスを誘導する作用も報告されています。(詳しくはこちらへ)
末期のがん患者さんに、CoQ10やアルファリポ酸などの抗酸化剤を多く投与すると延命効果があることが報告されています。
4)漢方薬の原料となる生薬は抗酸化物質の宝庫です。植物は光合成を行うことで生命を維持しています。日光の紫外線の刺激から発生する活性酸素から身を守ることは、植物にしてみれば至極当然のことで、その植物が貯えている物質の中に強力な抗酸化物質やラジカル消去物質を数多く含んでいます。生薬は「抗酸化物質の宝庫」といわれますが、植物由来であるから当然のことなのです。
生薬に含まれる抗酸化物質として、カロテノイドやビタミンC・Eなどの天然抗酸化剤のほか、フラボノイドやタンニンなどのポリフェノール・カフェー酸誘導体・リグナン類・サポニン類などが知られています。
水素ガス浴や水素水飲用や点滴に加えて、上記のような治療法を併用すると、酸化ストレスの増大による様々な疾患の治療に効果を高めます。
● 水素浴による抗がん剤治療の副作用軽減効果についてはこちらへ: